「チェンマイの技」講習会 |
日時 |
2013年 10月15日(火)16日(水)の2日間
10時〜17時(開場9:30) |
会場 |
東京・大田区(詳細の場所はメールにてお知らせします) |
講師 |
山下 哲司 (サマディーのマスター) |
料金 |
50,000円(教科書付き)
*再受講(7月12日の1日講習を受けた方)40,000円 |
定員 |
10名(満員御礼)終了しました!ありがとうございました。 |
講 習 内 容 |
◆「チェンマイの技」のストレッチの技を中心に◆
「チェンマイの技」の中で、ストレッチの技を中心に、行っていきたいと思います。
◆タイ古式マッサージが上手になるための7ヶ条◆
数年前になるけど、「タイ・マッサージが上手になるための7ヶ条」というものを
書き綴っていました。
ぼくが、タイ・マッサージをやっていく上で、とても大事に思っていること。
大事にしていること。とても大事だと思う「7つのこと」。
前回(2013/7/12)、東京講習会に行く前に、その原本が突如出てきました。
数年前に、「タイ・マッサージの本」を出そうと企んでいた時に、
書き溜めていた「上手になるために大事な7つのこと」の原稿が出てきたのです。
それを見直してみると、今でもそれが大事だという気持ちは全く変わらず、
よく考え直してみても、「そうだな、この7つだな」と深く納得する内容のものでした。
ということは、これは少なくともぼくにとっては、これが神髄であり、
これを大事に今までやってきたわけで、
ぼくの「タイ・マッサージの芯は、これで構成されている」と言っても
過言でないものだと思いました。
それで、いつ出るか分からない本のために、とっておくのではなく、
縁のある人たちに伝えていこうと思い、1日だけの講習会の教科書に
サプライズの付録として付けることにしました。
それを今回は前面に、一緒に深く学んでいきたいと思います。
◆さらに進化して10ヶ条◆
そんな思いで、前回の東京では、「上手になるための7ヶ条」を伝えたわけですが、
それとは別に、伝えたい話がいっぱいありました。
わずか一日でしたが、ぼくが伝えたいこと、話す予定ではなかったこと、
やる予定ではなかった技もたくさん伝えてしまいました。
ところが、講習会が終わって、振り返ってみると、
あれを伝えてなかった、あの話をしたかったなど、色々出てきたのです。
その時は、全力を出し切っていたので、その時の参加の人たちにとっては、
最善のものだったと思います。
そこで、伝えれなかったことを考えてみると、
これも「とても大事なことだ」「これも神髄だ」と思えて、
これを「タイ・マッサージが上手になるための7ヶ条」にプラス
することにしたのです。
さらに3つ増えて、
「タイ古式マッサージが上手になるための10ヶ条」を2日間かけて
一緒に勉強していきましょう。
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その他に伝えたいこと |
◆「ゼロ」からやってきて今思うこと◆
ぼくは「ゼロ」からここまできました。
タイ古式マッサージというものが、全然知られていない時からやってきました。
みんなが経験していくことは、すべて経験してきている気がします。
まずは、
・「タイ古式マッサージ」というものを知ってもらうことから始まりました。
・お客さまに気に入ってもらうこと。
・また来てもらうこと。
・お店を維持していくこと。
・男性セラピストであるというハンディ。
・スタッフを育てること。
・人に教えるということ。
・自分自身の肉体、精神を維持していくこと。
・自分自身成長していくこと。
・お店を数店舗経営すること。
などなど。
ぼくがやってきてうまくいったこと、いかなかったことを話していきたいと思います。
◆タイ古式マッサージの根底にあるものは、やっぱり「こころ」◆
タイ古式マッサージは、2,500年の伝統と歴史があります。
こう長く続いてきた背景には、やっぱり何かがあると思うのです。
テクニックだけで、それが続いていくはずはないのです。
そこに流れている「こころ」だと思うのです。
それを大事にすれば、うまくいく。
そう思うのです。
自分を大事にする「こころ」。
相手を大事にする「こころ」。
簡単ですね。
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参加条件 |
・男女の関係なく誰に対してでもマッサージが出来る方、
受けることが出来る方 |
注意点 |
ビデオカメラでの撮影は、許可していません。
(一番の理由:今に集中できないからです。後から復習できると思い、真剣さがなくなります)
*スナップ写真はOKです。 |
2013年10月15日(火)16日(水)の2日間
「チェンマイの技」講習会〜東京〜

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